エルトンジョンかー、ダイアナ妃の葬式の時歌ってた人だね〜て程度の前情報で観に行ったけど、不覚にもボロ泣きしてしまった…。こんなに悲しい話だったとは、、、
圧倒的な孤独と絶望感とオネエの悲しみ…。
愛を求めても得られず、信じても裏切られて、母親も父親もクソ野郎で、、、
それでも、最後の力を振り絞って、生き直したいって思ったんだなあて、その心情を思うと、泣けてしまった。
私は彼のように天才でもないし、有名でもないけど、誰もが孤独の部分で大なり小なり共感できるのではないかな…。
明るい曲調とは裏腹に、悲しい話だなあと思いました…。全くスカッとしない。
最後に無理やり今は彼は愛を手に入れてますよ!バンザイ!て畳み掛ける感じも含めてショービス界闇が深いなって感じてしまいました。
しかもこの映画の制作にエルトン本人も関わってんのかー!
商魂たくましいな!あんた凄いや!
9月7日 再鑑賞