このレビューはネタバレを含みます
主役のタロンくん目当てで観に行きました。
引き込まれた。
とにかく引き込まれた。
最初の登場シーンでは、それこそ「タロンくん!」となっていましたが
どんどん彼が「エルトン・ジョン」になっていって、もうエンドロールの写真見比べは正直混乱していましたね。
曲自体は聴いたことがあったのですが、
寂しくて切なくて、でも大事なものはしっかりと今でも傍にある
そんなロケットマンのお話を観ることができて、非常に幸せです。
バーニーがいてくれてよかった。
最後にまた二人で笑い合えて本当によかった。
冒頭の「ハグしてくれる?」の幼少期のシーンから、
最後のあの流れは大号泣でした。
ミュージカル映画なので、楽しいシーンだけを予想していたのですが
泣けるシーンがいくつもあったので
タオル必須です。