曲や絵画などを、より深く理解する為には、作られた経緯を知る事は、大事な事なので、こういった映画が多く作られる事は非常に嬉しいです。
エルトン・ジョンといえば、人類史に残る名曲your songを造ったおかたですからね…、観させて頂きました…、
スーパー変態おじさん物語を…。
おそらく、「ボヘミアン…」的なモノを作ろうとして、監督さん苦労したと思いますが、ジョンは、おかしなステージ衣装が霞む基本パンイチのスーパー変態。
エピソードをいっくら探っても、
楽しく変態道を突き進む、ジョン。
理解ある親友に恵まれた、ジョン。
実父以外は家族に愛された、ジョン。
実はマネージャーも良かった、ジョン。
何というか、昼間の川崎の公園で、泣き喚くおカマのおじさんの打ち明け話を聞いた様な感覚。
悩みは意中の人に抱かれない乙女な理由。
…でも歌はサイコーでしたよ!