フリーパス鑑賞
恐らく満席
原作は途中まで
後の秦の始皇帝と、彼を取り巻く人々を描いた作品です。
巨大な中国のオープンセットを使っており、邦画にありがちな安っぽさは感じません。近頃のマンガ、アニメ原作の実写化作品としては大成功なのでは?
事前に、山崎賢人ありきの企画の作品と聞いていたのですが、壮絶な役作りで10キロ減量したのに演技もあまり上手いと思えないし(口悪くて本当にゴメンよ)、本作品では脇役に食われまくりで、別の人が良かったのでは無いかと思ったり…。
特に、吉沢亮と長澤まさみがはまり役で、少し気の毒でした。
大沢たかおの王騎将軍が物凄く心配だったのですが、15kg 体重を増やした外見や話し方はかなり原作に寄せていて、これはこれでアリかなと。
続編あるのだろうか?