まず最初の、紀元前の民家だというのに何ひとつ時代を感じられぬ妙に小綺麗な美術から激萎えし
漂の死までに感情移入できない脚本の流れと死に様の演技の酷さに心が折れた
繋ぎの編集の安っぽさに震え
ワイヤーアクションとランカイの不自然さに目を疑い
根性論でゴリ押しの最終バトルで寒くなり、何も響いてこないまま物語は終わった
感想、悲しい
かなり端折ってるとはいえ原作に忠実だとは思ったけど、漫画だと感情移入できるのにまんま映像化するとこうなるのか、小道具美術と俳優陣のコスプレ感と演技力のなさで入り込めないのか…
ただ王騎だけはめっちゃあの不気味さ只者じゃない感含め、再現度高かったと思う〜
大沢たかおあんま好きな役者じゃなかったけど、唯一演技と迫力で見せてくれた
あと楊端和演じる長澤まさみ嬢の美しさは言わずもがなですな
とにかく無駄に壮大なコスプレ感だったんだよ全てが…
中韓の歴史物アクションの足元にも及んでない
これが興行1位？で持て囃される邦画界に改めて絶望、、
