夏色ジーン

デス・ショットの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

デス・ショット(2018年製作の映画)
3.0
感想川柳「人間は 追い詰められたら 何でもやる」

予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )

警備員を射殺した犯人が大金を強奪し、逃走するという銀行襲撃事件が発生した。その周到な計画から、FBIは銀行内部に共犯者がいると推定。容疑がかけられてしまった銀行員のジェイコブは疑いを晴らすため、隣人で元警官のジェームスに協力を求め、独自の捜査をスタートさせる。ジェイコブとジェームスは犯人のアジトを突き止め、現金輸送車襲撃の阻止に成功。しかし、逃走した犯人はジェイコブの身許を割り出し、報復のために妻と娘のソフィアを誘拐する…というお話。


ブルース・ウィリスとフランク・グリロのクライムアクションですね。( ・ω・)

フランク・グリロの顔で共犯者と疑われても、そりゃしょうがないと思うのは自分だけ?(笑)

何の捻りもなく、犯人も分かってる状態でストーリーは進み、クライマックスは銃撃戦(*゚Д゚*)一昔前のハリウッド映画のようですね。

あのペイントが炸裂するやつがあったら、なかなか銀行強盗する人間も減りますわな。( ´・ω・)シ内部事情を知らないと絶対ムリだわ。

ただ犯人との攻防は思ったよりもあっさりめ。(^_^;)))客観的に見たらそんなに綿密な計画のように思えないんだよな~。

ラストは意外な方向に行きましたが(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
あれを見たらちょっと不安になりますよね。

ブルース・ウィリス出演!と謳っててもあまり活躍しない作品が増えてきた中、これはまあまあ活躍してますね。(* ゚∀゚)

金は人をおかしくする( ´Α`)そして国に見捨てられた人間もおかしくなる。




んでまず( ´∀`)/~~