★5.0 +アルファ
これマジで最強のジャッキー映画。
もちろん爆笑のコメディもあれば、ビックリするぐらいのアクションもある。
熱い正義の魂、怒り。鬼のように暴れまわるクライマックスは特に凄まじいっっ。
いきなり村全域を車が爆走して全壊させ、例のバスに傘でぶら下がるアクションを見せつけたとんでもねぇオープニングから、
コメディやサスペンスそしてアクション全部のせを交えた後半あたりまでもしっかり面白い。
けど、終盤の警察署で怒りを爆発させるシーンからが本番!!
小さい頃には違和感があってあまり好きじゃなかったけど、今はあの1連のシーンにグッとくる自分がいる。
タイトルの「ポリス・ストーリー」が心に響くっっ。
で、デパートでの大乱闘からの、例の決死のアクションよな!!
役柄的にもジャッキーの当時の多忙スケジュール的にも極限状態のなか、さらに極限へ立ち向かって暴れまわって行くとこまで行く壮絶なクライマックスよっ、、!笑 気分爽快よ!
バージョン違いについてはやっぱり1番慣れてるってのもあるけど、インターナショナル版(香港版っ?)が好きなんよな〜。
もちろん、日本公開版のエンディングも心に染みて捨てがたいんだけども!
でもやっぱインターナショナル版のズバズバっとした展開が好き。なんかアクションシーンのスピードも少し早いし?
あとインターナショナル版で1番好きなとこが、悪役の大ボスをボコるシーンがちょっとだけ長いってとこ!笑笑 殴る回数も多い!笑笑 スカッとするよな〜。
おなじみエンドロールのNG集に舞台裏映像がたくさんあるのも嬉しいっ。
あと音声については、広東語か新録吹き替え版かな!この前TV版吹き替え観たら、流れる音楽がほぼ全部別物でさ!ビックリしたんよ!笑
まるで別の映画観てるみたいでちょった集中できなかったよねっ、、笑
やっぱポリスストーリー良いわ〜。ヒーローだったな、ジャッキー。また痺れたぜっ。
下のは数年前に再鑑賞したときの感想
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(2020年11月29日)
ハラハラドキドキ興奮して、笑って、 最後は 超“爽快にスッキリ”としながらも“熱さ”に感動!
超絶的な灼熱の正義魂に、脈拍と 体温が 上昇して 感動すること間違いなし!
なコメディアクション。
振り切りコメディと高熱アクションが 同じ割合で混ぜ込まれています。
ひっさびさな鑑賞だったからか、内容の “熱さ”に 火傷気味に興奮しましたわ!!
ダーティ・ハリーを意識して作られた「プロテクター」(ジャッキー主演)の内容に怒り心頭になったジャッキーチェン様が、本気で創り上げた、とのこと。
それとこれとで比較してしまうと、まぁ 明らかに 色んな意味で 温度差が(笑)
ジャッキーチェン様率いるチームの、アクションシーンの 迫力が 尋常ではない。出演者全員死にに行っているようにしか見えないほど、力の入れようが半端ではない。
ただ事ではないです。
そして、ジャッキーチェン様の喜怒哀楽、表情アクションの良さが これまたただ事ではないですわよ。
イイ意味で、オーバーなリアクションというとしっくりくる気がします。
あと、主題歌!メチャカッコイイのよ。 もう歌詞が染み付いてるわ。
カラオケに行ったら絶対歌う曲の一つ。歌っている側は楽しいんだけど、全然曲も映画も知らなくて 聴いている側は ドン引きっていうね!
これは一生観続けますわ! 唯一無二の傑作です〜。
ーーー追記ーーー
私は、やっぱ最初に触れた香港版が一番好きですな〜!
特にラスト、暴れるチャンを抑える場面でストップするとこが カッコ良いっっ!!