たけ

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのたけのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

嗚咽するほど泣いた

影にも微かな光が当たって闇という要素が無い描写はひたすらに美しい

依頼者の言葉だけを文字に起こすのではなくて、隠している、隠れている想いを汲み取って手紙にしていく。言葉にしないと届かないこともある、それが依頼者にも伝わって、ヴァイオレットにも響いていく。
時間や場所が異なって物語が並行していく構成でも、想いや愛は繋がっていることに気づいた。
たけ

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