このレビューはネタバレを含みます
最高だった。
描写、表現、ストーリー共に満点。←何様
冒頭に10話のアンの手紙の話持ってくるのはいい意味で卑怯だし、ユリスが亡くなるシーンは10話と同じくらい泣けます。
逆にその後の少佐との再会で泣けなくなるという…w
個人的に一番気になったシーンは
ユリス亡くなったシーンでみんな悲しむ中、ユリスの弟が手紙をもらって喜んでいたところが、子供の無邪気さ、物心がまだついてないというリアルな描写で感銘を受けた。
ヴァイオレットが最後少佐に会うシーンも、ヴァイオレットが泣きすぎて全然言葉を発せない所とか、どれだけ少佐を愛しているかが伝わってきてとても良かった。
最後に、ここで言うのも違うとは思うけど、こんな素晴らしいアニメを制作してくれてありがとう、京都アニメーション。
悲惨な事件もあったけど、本当にこれからも応援してます。
