1席空けではあるけれど、ほとんど満席でびっくりした。
なんかもう周りみんなポップコーン食べてて、ウワアア！！って思ったんやけど(ポップコーン食べてる音が苦手)、中盤ぐらいからみんな完全に食べるの忘れてる様子やった。オタクのすきなものに対する集中力がすごいところ、嫌いじゃないよ。泣くところがみんな同じですごい。もうみんな泣いてた。わたしもちょっと泣いた。
映画前作は観てる、テレビシリーズは、なんかたぶん最終話観てない気がする…状態で行ったので細かい取りこぼしはあるけど、映画前作よりもすきだったな。
社長の配色がすごく某ゲームのキャラと一緒ででも声はこやすさんで、混乱していた。灯台のシーンとかもう服まで一緒で、配色のことしか考えてなかった。
少佐がこじらせすぎててしっかりしろ！！！！！って肩掴んで揺さぶりたくはなりました。見た目がすごい光忠でしかなくてかっこわるい光忠…って耳元が悪魔が囁いてた…ウッ集中させてくれ…
ヴァイオレットの細かい表情の変化がすごく緻密に描かれててすごい。
それにしても私はテレビシリーズ観てるときもこの映画も終盤まで「あいしてる」は親愛の愛だと思ってたんですが、まさかの男女間のそれ…ってことですよね、これ。いや、それはちょっと…歳の差とか出会い方とかもろもろ含めて、それはちょっと………
