海外に行って日本公開よりも先に見てきました。
スタンリー・キューブリックの鬼作『シャイニング 』の続編として公開された本作。メガホンはマイク・フラナガンが担当しました。
--以下感想---
ここまでに面白いスリラー映画はあるのかというのが第一印象。主人公のダニーが大人になった成長を描きながら、同じ時間軸で『シャイニング 』を悪用する人たちが現れます。冒頭のシーンから鳥肌が止まらない。圧倒的に情報量が少なくて混乱する視聴者を後半部分の伏線回収で話に巻き込んでいいきます。自然と体がスクリーンに向かって前のめりになっていることでしょう。ぜひ日本公開の29日に劇場でお楽しみください!