セラムン映画後編。今作がやっぱりメインで前半は前振りという感じでやね。
まず、サターン・ウラヌス・ネプチューン・プルートが復活してセーラー戦士に合流。
力の落ちたうさぎとマモちゃんらも奮戦。
サターンとちびうさが捕まるがセーラームーンにより救出。
ラスボスであるネヘレニアと月の女王との因縁、プリンセスであるセーラームーンは、他のセーラー戦士の力を得てエターナルへと進化し、にネヘレニアを撃破！
ちびうさも との淡い恋を通わせ合う。
しかし、なんというか忙しない映画という印象だ。前編に比べて今作は最初から最後まで戦闘シーンでクライマックスな感じ。
エピソードを凝縮しているし、ダレ場が無いので却って見づらい。
そしてダイジェスト感満載な内容だからこそ、いかにセラムンが売れる要素てんこ盛りな構成かも明確にわかるね。
敵幹部アマゾネスカルテットがセレス・パレス・ジュノー・ベスタとセーラー戦士だったと分かった時が一番萌えたね。皆んな、なんちゅう髪型してるんですか？
