こういう題材の映画にめっぽう弱い〜
画が綺麗で繊細な感じがツボに刺さったし子役2人のお芝居もありのままの少年って感じがしてなんてことないシーンも引き込まれた
寒さが厳しいこの年末に観たのも良かったのかも
やっぱり神様はいないから信じられるというか存在しないものだから勝手に人間が信じていいんだよ、そこにいる生身の人間に対しては信じるとか信用するとかそういうのではなくて、"ただ受け入れる"ことしかできないというのをいつも忘れてしまうな、
障子を破って思い出を覗くの、あれ泣いちゃう
「流星群が見えなかったのに見えたフリをして楽しかった」というのがこの映画の全てな気がした