う〜んまず第一に思ったのが脚本が甘いな…
このセリフになる意味が面白くない
視点が「普通」にしてあるからそうなるのかもしれないが、映画としての面白味が欠けてしまう
間延びした時間も多く30分くらいの短編にした方がしまって良かったかもしれない
何故ばあちゃんのとこに来たのか、何故キリスト教系小学校に入ったのか、実際に存在するのか、あまりに子供に無関心そうな親子の会話に型にはまったキリスト教的キリスト教徒の描かれ方、暖炉の焚き付け、色々モヤモヤする
イエス様が嫌いになるのはわかる
小さいイエス様の表現もわかる
しかしそこからの深みへの道筋がない
宗教は「欲しいもの」くれるから「祈るもの」という意味であれば正解かもしれない