太田康裕

京の太田康裕のレビュー・感想・評価

(2017年製作の映画)
2.5
#RRT2018 にて。
舞妓になりたいと思いつきで行動して断られて日常へ帰る主人公。
観客に「…で?」って思わせちゃったら映画は失敗だと思うのだけど見終わった感想は「…で?」
素材は凄いもの見つけてるのに、作り手にそもそもLGBTなど興味もないんだろうなぁという事が手に取るように伝わる作品だった。