言語化不可能な美しいアニメーション、ただただ圧倒される映像体験
一番大切な約束は一体何だったのか、きっと本当のところは誰にも分からないような気がする
大人の知らないところで子供たちが大きくなっていくのに対して寂しさと羨ましさと懐かしさを感じた
観る人によって本当に感想が違う作品
自分なりの解釈を見つけられる面白さがある
生命誕生の奇跡とか宇宙の神秘…
そんなことを全身で感じる
あとピカソや有名な絵画を初めて見た時のこと思い出す
この作品にもよくわからなかったって感想だけじゃ足りないなって
でも上手く言葉にできない
映画を観た色んな人の海獣の子供の話を聞きたい的な事を言っていて、原作者のスケールの大きさというか、受け手に解釈を任せるところ好きだなって思った。同時に自分を俯瞰して見られているようなそんな気持ちにもなった
同じ人間で優劣があるのもおかしいのにね、この映画を観た後だからそう思う