アルキメデスの大戦のてぃだのネタバレレビュー・内容・結末

今年76本目。久々の山崎貴作品。ここんとこ百田の小説の映画化ばっか見てた気がするからてっきり百田小説専属監督になったのかなぁと思ってたらどうやらそういうわけではなくほっと笑。戦闘シーンはOPだけで後は地味ながら役者が頑張ってます映画。菅田将暉を見るためだけに鑑賞。菅田将暉と江本兄ちゃんのコンビが思いの外よいバランスで何だかこの二人のやり取りが楽しい。自らの手で戦艦計り出して設計図書く下り胸熱。何だか「風立ちぬ」思い出したりして。ただ橋爪功の典型すぎる頭悪そうなお代官タイプの悪役はいい加減飽きたよー。「七つの会議」でもウンザリだったけどまたウンザリ。会議後のエピソードがものすごく熱かったなぁ。