青と黒

泣くな赤鬼の青と黒のレビュー・感想・評価

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)
3.5
重松先生の話は原作の方が泣けるかも。ストーリー的には想定内で進むから泣かせるのは難しい。ただ所々にリアリティは感じられたし柳楽優弥や竜星涼に無理に高校生役をやらせなかったのは良かったと思う。堤真一はうまいけれど赤鬼と呼ばれるほどの怖さは感じられなかったかも。
個人的に野球には全く興味がないので高校野球好きの人には刺さるだろうなとは思いました。
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