泣くな赤鬼の作品情報・感想・評価・動画配信

「泣くな赤鬼」に投稿された感想・評価

runedoll

runedollの感想・評価

3.4
ゴルゴの最期のシーンは泣けた。
堤さんと麻生さん、もう孫がいる役がしっくりくるお年頃になりましたか…

このレビューはネタバレを含みます

柳楽優弥さん、堤真一さんの目力、表情、涙が凄い。

最後、自宅に御見舞いに行った時の
悔しい気持ち、それでいいんだ
の場面がゴルゴの気持ち的に少し解放されたんじゃないかなと。

どうしょもない行き場のない感情も他人の優しい一言で救われたりするんだなとこの映画を観て知りました。
写楽

写楽の感想・評価

3.3
初重松清

最後の新入部員挨拶のときの
堤真一の顔がねーいいよねー

ホロっときました
ストーリーがありきたりっぽいからなんとなく次こうなるだろうってわかる作品。

自分自身が野球を高校までやったから、野球部を引退した後に野球がしたくなる気持ちはとてもよくわかる!あんなに辞めたくて仕方なかったのにしなくなったらめちゃくちゃしたくなるんだよな。

テーマが『努力』なのかなって思ったりもした。
努力は必ず報われると思う。結果はすぐに出る時と出ない時はあるけど続けてたら必ず。
結果が出やすい人は努力を努力だとも思ってない。と言うことに気付かされた俺の高校3年間の野球生活だった。
mikata

mikataの感想・評価

3.3
観忘れていたので観賞。
淡々と進む展開はそこまで気にならずに観れましたが、根本の設定というか先生と生徒の関係がどうもよく理解できず泣かせにくるストーリーなのに号泣とはいきませんでした。
ただ、堤真一と柳楽優弥の演技力に泣かされました。二人ともとても良かったです。
個人的にはこの二人の演技がとても良すぎたのでこのスコアです。
ストーリー的にはイマイチ…。
たき

たきの感想・評価

3.5
「泣くな赤鬼」を観る。

重松清原作。安定のシンプルに泣ける良作。焼酎返せ定期。
有名なあの「泣いた赤鬼」は無関係なのだろうか。つい類似点を探してしまったけども。

ひとを育てるって難しい。
それは広義には、同じ夢をみることの難しさにも通じるのかもしれないけれども。
ほめて伸びるタイプ、叱って伸びるタイプ、くやしいくらい個性は千差万別で、どうしたって間違えるときは間違えてしまう。

だけどそれがほんとに同じ夢なら、可能性はゼロじゃない。

努力は必ずしも報われるものではないけれど、少なくとも努力しないひとが手に入れられるものはなにもない、とも思う。
ジェイ

ジェイの感想・評価

3.5
2021年 66本目の作品

◯感想
設定とかキャストは凄く良かったんだけど、そう落ち着くのか!というガックリ感は正直あった。変貌した小渕が赤鬼としてコーチをする展開はもうド序盤で分かっちまうし、タイトル通りなんだが泣き芸のゴリ押しも気に喰わないし、結局努力はなんなのか。報われないけど、努力すんの辞めんじゃねーよってことかね。なんか容易に想像つく胸熱展開を避けたはいいが、着地点も微妙で、なんとも言えない作品でした。

◯一押しキャスト
掘家一希 柳楽優弥
高校時代のゴルゴの絶妙な顔が最高。熱心なのか小生意気なのか分からない感じ。で、柳楽さんの人生捨てた感も、自分すぎてヤベーーーって思いながら見てた。頑張れって無責任だし、何を頑張ればいいか僕も分かんないけど、彼には生きるのを頑張ってほしいと思えた。
スポーツにおける精神論を重視する堤真一演じる熱血監督を見て、中学時代の部活の担当コーチを思い出した。

野球部ではなかったが、自分が所属していたのは地区大会では毎年優勝の強豪校で、その分、校内の全運動部の中でも特に練習が厳しく、早朝練習、放課後練習はもちろん、土日も必ずどちらかは練習が入っていた。担当の先生は本当に怖くて、今のご時世だと絶対PTAからクレーム入るであろう炎天下での無茶苦茶なハードトレーニングとかも課されていたが、とにかく皆、コーチである先生に認められようと必死だった。ある日、そんな先生の幼い娘さんが病死された。だけど、全く落ち込んだ様子を選手たちに見せることなく、厳しく、それでいて献身的に指導し続けてくれた、その姿は未だに忘れられない・・。

このような己の経験もあって、この作品で描かれる厳しい監督と、才能溢れる生徒の間で起こる根性論の葛藤ってのは凄く理解できるし、全体としては、良い設定、ストーリーだとは思った。

但し、肝心な高校時代の二人の関係性の描写が、エッセンスの上澄みをすくっただけのような形となってしまっており、厳しく素っ気ない態度を取りながらも、実はその生徒に一目置いていた・・という非常に重要な部分が分かりやすく伝わってこなかったので、13年ぶりに再会した余命あと僅かな元生徒に対して、何故に、あそこまで献身的に接するのか?・・って部分で説得力に欠け、あまり響いてこなかった。故に、終盤の下りでも、泣けることもなく、泣かないキャラである赤鬼の激変ぶりに若干の違和感も覚えた。

コーチと自身の娘や家族とのすれ違い描写も何だか中途半端。

個人的にもう一つ凄く引っかかったのが、13年後の教え子を演じた柳楽優弥と、彼の生徒時代を演じた堀家一希があまりにも似ていないこと。16歳設定と29歳設定のキャスティングは、普通、運動を止めて体型は変われど顔立ちが極端に変わることはないので難しいところ。ハリウッド映画なら、恐ろしくメインの俳優に似た若い役者をキャスティングするだろうし、韓国映画なんかでは、30歳を超えた役者に学生服着せて高校生役を演じさせるなんて当たり前の事。

柳楽優弥は、やはり何と言っても、その目ヂカラに特徴と魅力があり、印象に残りやすい顔立ちなんで、堀家とは顎の形や顔の骨格からして似ていないのが最後まで引っかかってしまった。彼のライバル的な役柄を演じたチームメイトも高校時代と社会人になってからは別の俳優が演じているが、違いがそこまで気にならなかった分、なおさら主役級のキャラクターの顔の違いは気になった。柳楽優弥が金髪となっているので、より一層の別人感。製作者サイドも、この部分を悩んだ挙げ句、顔立ちよりヘアスタイルの違いに視聴者の注目が行くように配慮したのかもしれないが、個人的には逆効果であったと思う。

撮影時間に余裕があれば、柳楽優弥に筋トレさせて野球部員らしい体型変化、スポーツ刈りで高校時代を演じさせ、その後、減量して13年後のガンに冒された姿を演じさせる・・ってのが、本来ならベストだったのかもしれない。

堀家一希という若い役者さんは、この作品で初めて見たが、リアルに甲子園球児のような体格で、好演。7月公開の「東京リベンジャーズ」実写版にも出演しているようなので、将来が楽しみ。

そして、柳楽優弥の母親役のキムラ緑子は、やはり、存在感抜群でいい感じ。
Mizuki

Mizukiの感想・評価

3.9
パリッとしてる映像の色味とカメラワークがすごい綺麗。

堤さん演技うまいな、、
いるな、こういう体育会系のどうしようもない人。。すごいリアルなんだよな

ゴルゴのキャラクターの描き方がめちゃくちゃ良くて、、、すごい感情移入してみてしまいました。優し過ぎて、お人好し過ぎて不器用で、、素直でどこか寂しそうで。
そしてあの汚れのない笑顔。中学生のまんまで心が止まってしまっているようで、もう切ないというかなんというか
赤鬼は人間として全然完璧じゃないけど、それでも彼にとってはお父さんみたいな存在だったんだろうな
ふたりともどうしようもないくらい不器用で、観ていて切な過ぎた。

演技派の人間ドラマでものすごい痺れる。
結末になるに連れて喉の奥が痛くなるくらい涙が止まんなかった。
決して報われるようなラストじゃないけど、この俳優陣の演技力と間の絶妙さ、、、なんか感情の引き出し方がえげつなくって。あのリアリティさに観ていて抉られるものがすごくあった。
正直言うと内容はリアリティ満載な分救いがない点はものすごくあるけど、演出がすごく良くて見入ってしまう魅力的な作品でした。
や〜久々にこんな泣いたな、、気持ちのやり場に困るんだよなっていう。。

ゴルゴの青春がどうか報われた形で記憶に残って欲しいな
CHIYA

CHIYAの感想・評価

3.4
ストーリー
★★★☆☆
演出
★★★★☆
関心度
★★★★☆
感動
★★★☆☆
映像
★★★☆☆
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