昭和な熱血高校野球の監督の話。
堤真一演じる赤鬼先生がうるさい。
根性論強めで、昔はこんなんだったなぁと
懐かしく見はじめる。
甲子園への切符が一番近かったころの
教え子に会い、その場しのぎの挨拶程で別れたのにその後、教え子が入院することになり見舞いに来て欲しいと嫁にお願いされる。
部活も学校も辞めたその子は赤鬼先生も苦手な子だったのはわかる。
一番熱く指導して時期だからついてこない生徒には強くあたってたもんな。
上手いのにレギュラー枠あげないとか
あああ、みてて気持ち良いもんではなかったが
なんとか奮い立たせようとしてたんだろう。
そのやり方が彼には響かなかったんだなー
あの時再会したも何か引き寄せる力が働いたんだ
きっとそう。