えりみ

ふたりの女王 メアリーとエリザベスのえりみのレビュー・感想・評価

3.6
WOWOW録画。シアーシャ・ローナン目当て😍
16世紀イギリス歴史モノ🇬🇧🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿
女優ダブル主演で女性監督、デビュー作でこんな重厚な作品に抜擢されるとは😲
原題からするとシアーシャ・ローナンが主役ということになるのかも。
宗教改革により中世から近世への変わり目なので世界史的には色々ややこしい時代😰
イギリス人なら知ってるんやろうけど
予備知識が必要📚
それか、
若く美しいメアリースチュアート女王と
痘痕の処女おばさんエリザベス1世女王が
旧教と新教、血筋の優劣でバチバチしながら⚔も、
同じ立場同士心を通わせていくドラマを楽しむ😌

エリザベス1世といえば映画でケイト・ブランシェットのイメージが強い。
でもメアリースチュアートを演じるシアーシャ・ローナンの方がケイト・ブランシェットを彷彿とさせ、
エリザベス1世を演じるマーゴット・ロビーが持ち前の美貌を封印し、これまた偏屈な赤毛のチリチリキャラを演じるもんやからややこしい😵

エリザベスは
「自分に求婚してくる男は自分よりも権力に恋してる」と男を完全拒絶🙅でも子が作れない引け目は感じてる😰
メアリースチュアートは
「男は知りたい、でも所有はされない」
と結婚前にクンニだけさせたり
バックで1回だけ(実は…😨
1人目の旦那が暗殺されたらすぐに次が😨
今度は正常位で(無理矢理😣
国民が売女と罵る中、異母兄が謀反に走るなど子は産んでもう色々大変やし最期は😰

シアーシャ・ローナンは勇ましい戦シーンに
おっぱいが透けて見えたり😍
断頭台😱など見せ場が多かったけど、
マーゴット・ロビーは
最後ペニーワイズみたいなってた🤡😱
えりみ

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