このレビューはネタバレを含みます
・屋敷
私には宇宙人にしか見えませんでした(笑)
埼玉県の久◯市に明治時代に開業した本物の医者の家らしい。のちに「博士の家」と呼ばれ、関東有数の心霊スポットだったとか。2002年に不審火により消失。
・足
コマ送りで何か写ってるはわかったが、なんなのかわからなかった。
・瞳
絶対初見じゃわからない。リプレイの一時停止でやっとわかった。猫?
・白煙
花火大会の光の点滅時にフラッシュのようになる時に人の顔が。
・大学校舎
さりげない感じは不気味で良いが、怖くはない。
1961年の「青医連事件」と呼ばれた学生運動らしいです。本物の映像を使ってるところは評価します。
・廃村
声だけなので特に怖くない。子供の声というより若い女性の声に聞こえる。
奥多摩湖ロープウェイの川野駅らしい。
・影
うーん、不気味ではあるが怖くはない。映画のワンシーンにありそう。子供に拍手されてるの面白い(笑)
・学芸会
宙に浮かぶ老人?と思われる霊。一瞬だけで怖くはない。
・女の声
真夏の映像なのに「寒い」という音声が。音声だけって申し訳ないがつまらない。
・アパート
取材する割には映像はどうってことなかった。そりゃ許可なしで撮影されたら嫌だけど、アパートの人恐っ!
前作に比べたら、少しだけ良くなったかな?
2023#78