「軍人であり夫であり父親」の主人公は、公私混同を良しとしていない、アメリカ映画では珍しい人物。しかし最終的にはやっぱり堂々と公私混同する。これぞアメリカ。
しかし実際はどれぐらい家族至上主義的な行動が軍の中で許されたのか、現在はどうなのか…気になるところではある。
いつものように「先住民は野蛮で気味が悪い存在」として描かれるが、途中何度か出てくる歌のシーンは魅力的。
軍のコーラスおじさん達も良い声。
洗濯の場面は動きと音楽がマッチして、ここから音楽劇になるのか?とちょっとびっくりした。(なりませんでした)
乗馬?曲乗?
CG無しでここまでやるとは。
素晴らしい。