目撃者のkのレビュー・感想・評価

犯人の存在が徐々に近づいてきているのがわかる展開が怖い。いくら深夜とはいえあんなに人が多い集合住宅で殺人するのは不自然だし、絶対警察に行くべきと思って観てたけど、最後のカットでそうは言い切れなくなってた。観てる側にこの状況でも本当に通報しますかって問いかけているみたい。韓国映画の暗い余韻大好き。