にゃあまん

目撃者のにゃあまんのレビュー・感想・評価

目撃者(2017年製作の映画)
3.1
保身の為の代償は大きい。

嘘をついたら失うものは最近のある意味トレンド。
犯罪者以上な扱いとなってしまうこともしばしばある。

何年ローンか分からないがマンションを購入した男が偶然帰宅後窓越しに殺人現場を目撃してしまう。

マンション内では自分達の住んでいる不動産の価値を下げたくない為に警察に協力しない事をお願いする署名も行っている。これについては理解不能。目撃した男の行動も更に理解不能。
真犯人とは別に容疑者が服毒自殺で解決したと思われてしまい・・

三人の目撃者が順番に。

そもそもこれだけ事件が大きくなったのは主人公の男が原因ではないのか?

共感出来ないのでラスト前の降雨の中での事、発見がね・・・
テーマは良いのかも知れないが残念でした。 
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