最後の方は凄く心に残るいい作品だったな…って思ったけど、それに至るまで彼らの危うさに大丈夫かなって気持ちが勝りすぎて楽しめなかった🥲
スティーヴィーの体調が心配で心配で…（母かよ）
早く大人になって年上から認められたり自由を手にしたいっていう、子供の時に思ってた感情の全部が詰まってた！
大人に近い人と遊ぶってそれだけでクールだろうし、愛称をつけてもらって、いつも一緒に行動して…
家では子供扱いされてるから余計にフラットに接してくれるスケボー仲間が特別だったんだろうなと思う
話が進むほど彼らへの憧れが大きくなっていく心の変化が言葉や態度にあらわれてた😌
みんな悪い事をしたいわけじゃなくて、家族というコミュニティーに属せなくなったから居場所を作りあってるっていう事実を知って、みんなが愛おしくなった
仕方なく付き合ってあげてるんじゃなくて、多少年は離れているかもしれないけど、本当の仲間として迎え入れてて素敵な友情だと思った
きっとスティーヴィーのお母さんも同じような事を思ったんじゃないかな…
前半はリタイアしそうなぐらい見るのがしんどかったけど、仲間の考えが読み解けてきてからは釘付けになってしまった！
みんな幸せな人生を歩んでくれるといいな…
