最初、A24のオープニングクレジットが変わったのかと思いました。
スクリーンのアスペクト比に加え、時おり混じる画面ノイズには秘密が…。
同じ車と思われる、ホンダ・アコードや、シボレー・キャバリエ、三菱GTOが何度か現れ、厳しい予算をうかがわせてくれました。
性的な描写に加え、子供にアルコールや煙草やドラッグを飲ませたり吸わせる描写があるので、家族で観るのは全くオススメしませんが、主役の男の子が可愛いし、観て良かったと思える作品でした。
ルーカス・ヘッジズって低予算の作品でばかり見かけるけれど、お金に執着しないタイプなのかね。
この劇場は初めて来たのですが、ソファ付きのラウンジがあるし、シアターがある階にはコンセッションが設けてあるので、ハシゴも楽だなと思いました。
