好きなものが詰まりすぎてて息が出来なくなるかと思った…これはたまらないよな。
なんかこう、あの子らこの後どうなったのかな…なにしてんのかな…的な感じでふと思い出してしまう余韻を残してくる映画がとても好みなので…。
あの頃、少しワルっぽいものに憧れて歳上の子達がキラキラしてて。お兄ちゃんの部屋でCDのタイトルメモしちゃったりなんかしてね!!!
親の気持ちは理解できなくて、友達と遊ぶことがいちばん、それでもたまに嫌いになって嫉妬もする、そんなシーンも盛り沢山でわたしもいろんなことを思い出して苦しくなって気づいたら涙流しながらみてました。
最後のレイの言葉、終わり方がそっと抱きしめてくれるようで素敵だったな…