何となくアマプラでパラパラしてたら思い出し、中学生か高校生のとき以来の鑑賞です。
マレーネディートリヒ好きです。あのツンとした感じとかイジワルそうな顔とか。
ジェームズスチュアートは銃のウデを見せびらかしながら敵を倒してくわけではなく、法と秩序で治める宣言。だけどしっかり、俺はすげえぞ、というとこは見せつけます。
周りの俳優陣もみんなキャラが良く敵も味方も魅力的です。
無法者だらけの町ですが、ワーワーギャーギャー楽しそう。ホントにこんな感じだったのかな。
終わり方がおもしろい。いやもうガマンならん、という感じでしょうか。
これ、現代みたいな完全な法治国家だったらあり得ない思考かもしれないけど、こんな時代だったらやっぱどっかでこうしとかないとダメなんかな、と。
とにかくマレーネ嬢の美しさ以外あんまり覚えてなかったので楽しめたし、やっぱマレーネ嬢は美しいことも再確認できて充実した時間を過ごせました。