感想川柳「若さゆえ 一時の怒りで 殺意抱く」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
母と2人で暮らしている女子高生のリア。父が死んでから情緒不安定な状態が続く母は、執拗にリアを束縛するようになり、さらには慣れ親しんだ家を離れ、リアを連れて森の中の一軒家へと引っ越す。異常なまでの干渉に耐えられなくなったリアは、母に抵抗するために、興味を持っていた黒魔術で魔女“パイワケット”を召喚する儀式を行う。だがその日から、リアの周囲で怪奇現象が続発する…というお話。
『ウォーキング・デッド』でお馴染みのローリー・ホールデンが出てます。(。-∀-)
パッケージは完全に『ジェサベル』のパクりですね。
呼び出すのが悪魔じゃなくて『魔女』というのが珍しい。( ̄ー ̄)
でも基本的に姿を見せずにビビらせるというのは一緒。
お母さんも情緒不安定だったり妙に優しかったりある意味モンスター。(*_*;こういうお母さんいそう。
友達の女の子が何を見たのかめっちゃ気になるけどお気の毒ですな。((((;゜Д゜)))
あの遠目で見た魔女はなかなかの気持ち悪さ(゜ロ゜;でも至近距離で見ること叶わず。
そもそもあのブロンドのお母さんから黒髪の先住民よりの娘が生まれるのか疑問で、実は血が繋がってないという伏線が…(((((゜゜;)というのは考え過ぎでした(笑)
ラストは思ったよりもアッサリでした。((((;゜Д゜)))さすがに翻弄されすぎじゃないかと思いましたが、錯乱した10代ならしょうがないですかね。
こういう系の定番の教訓ですが『人を呪わば穴2つ』
んでまず(^_^)/~~