映画開始直後のアクションがこの映画の最高潮。冒頭であれだけのアクションを見せつけられると、嫌でも以降のアクションにも期待してしまいます。でもそれ以上のものはありませんでした。
構成の散らかり具合も多少気になりました。随所随所に過去シーンを挟む上、世界中の国に飛び回るんですよね。ブルガリア→オーストリア→香港→日本→中国→日本→またブルガリア…?時間軸や時系列がどうなってるのやら。
続編もありそうな感じですが、興行的に作られるのは難しそうですね…残念ですけど。
そんなこんなで映画の内容よりも韓国の女優さんの美しさに終始ビックリした映画でした。
2→1.5→1.5