食べるの。
1日でいい。
この2つを言えるのは、本当に死にそうになったり死を望んだ人間にしか書けない言えない言葉なような気がする。
映画としては、
途中でどうでもよくなってくる。
誰が死のうが死なまいが
上映時間の残りで誰の動機も明かされないだろうってわかっちゃうし、
どうせなラストもべったべたで
誰でも予想できると思うからなんにも。
広げすぎた風呂敷を丁寧畳もうとする気持ちは伝わるんだけれど、結局ぐちゃってされて、綺麗な袋にいれて渡された感じの映画です。
どうやら、ドラマも一緒に見た方がいいタイプの映画だったようです。