マイヤ

ある画家の数奇な運命のマイヤのレビュー・感想・評価

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)
4.7
3時間みても、まだ観たいと思いました。
これぞ映画だなと。。

当初思っていたストーリーとは全く違い、重いテーマで悲惨さが散りばめられているのに、他の映画にあるような暗さは感じませんでした。

ナチス制圧時、戦後の東西分断時の東ドイツのドレスデンと西ドイツドュッセルドルフのアートに対する姿勢の対比が興味深いです。

ペンは剣という言葉をナチス時代では、人の選別で使われていルのを筆頭に、様々なセリフが印象に残っています。

もう一度観に行きたい。
マイヤ

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