3時間越えの大作だけどそれでもずっと惹き込まれて観て良かった
戦時中のドイツの描写はどうしても苦しくなるし胸が引き裂かれそうになる
その苦しい過去を芸術へと昇華させた
ゲルハルト・リヒターについ…
ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」を描いている(ほんそれ)
189分長かったー
ナチス、戦争、東ドイツと西ドイツ。
この時代をドイツで過ごした人達は、彼に限らず多くの人が数奇な運命を幾つもくぐり抜…
ナチス政権下のゲルハルト・リヒターという芸術家の実話?。断種という残酷な現実をこの作品で初めて知りました。3時間と長編だが、芸術は無関心の自分でも楽しめる作品。実話だとしたら、まさに主人公の嫁の父親…
>>続きを読むドイツの抽象画家ゲルハルト・リヒターをモデルにした人間ドラマ。彼の人生で起こったことのうち何が事実で何がフィクションかはこの映画で分からないように作られている。それが映画化に際して監督が現代美術の…
>>続きを読むデュッセルドルフでの教授との邂逅が、印象的だった。
(1) 芸術における《我》の位置づけが180度異なる、当時の西ドイツと東ドイツ。両者を経験してからの自己の解放だったからこそ、アウフヘーベンが起…
あらすじ
ドイツ最高峰の画家であるゲルハルト・リヒターをモデルにし、ナチス政権下と政権崩壊後のドイツを舞台に画家クルト・バーナートの半生を描いたヒューマンドラマ。
画家としての才能を持つクルトは学生…
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