ある画家の数奇な運命の作品情報・感想・評価・動画配信

『ある画家の数奇な運命』に投稿された感想・評価

かん
4.3
ナチ・東・西の3つのドイツにおける芸術と出産を描く。光と陰が印象的な画が美しいなと思ったら、Wikipediaに『ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」を描く』とあって納得。
mayu
3.0
3時間越えとは思えないくらい没頭して見入っていた。
どこまでが実話なのだろう。
shoko
4.0
3時間超えの映画なので気軽には見返せないんだけど、またもう一度見たいなと思える映画。
トムシリングの美しさに引き込まれたのも大いにある☺️
Riri
-

3時間越えの大作だけどそれでもずっと惹き込まれて観て良かった

戦時中のドイツの描写はどうしても苦しくなるし胸が引き裂かれそうになる
その苦しい過去を芸術へと昇華させた

ゲルハルト・リヒターについ…

>>続きを読む
丁寧に描かれてる作品🎨
ナチスのガス室は今だに恐怖。
芸術の才能ある人本当に羨ましい!
anne
3.0

ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」を描いている(ほんそれ)

189分長かったー
ナチス、戦争、東ドイツと西ドイツ。
この時代をドイツで過ごした人達は、彼に限らず多くの人が数奇な運命を幾つもくぐり抜…

>>続きを読む
fu
3.8
学生時代思い出した。自分にしか語れないこと、語るべきことが何か。
アート、芸術家の普遍性みたいなものも感じれて良い作品やと。
あと、音楽も目立たんけど、良い仕事してます。リヒター大好き。
ky31
-
第二次大戦 東西冷戦と激動の時代のドイツを生きた画家リヒターの自伝的映画
kito
3.3

ナチス政権下のゲルハルト・リヒターという芸術家の実話?。断種という残酷な現実をこの作品で初めて知りました。3時間と長編だが、芸術は無関心の自分でも楽しめる作品。実話だとしたら、まさに主人公の嫁の父親…

>>続きを読む
5.0

ドイツの抽象画家ゲルハルト・リヒターをモデルにした人間ドラマ。彼の人生で起こったことのうち何が事実で何がフィクションかはこの映画で分からないように作られている。それが映画化に際して監督が現代美術の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事