このレビューはネタバレを含みます
もう最っっっっっ高！！！！！！
現実か幻想かは関係なく、誰かが覚えている限り、仮面ライダーは“いる”。仮面ライダーを好きでいることに、年齢なんて関係ない。フィクションの持つパワーって、やっぱりスゴい！
フータロス、ティード、アタル、シンゴ。
ゲストキャラがいい味出しすぎててヤバイ。もう、アタルは視聴者代表でしょ。私だってイマジンに憑かれたら「仮面ライダーに会いたい」って願うわ(笑)。アタルがシンゴに「よっ、少年」って言うところでクスッとした。芸が細かい！
フータロスも超いいヤツだし、滝藤さんの声もぴったりだし！ジオウ本編に出てきてほしいぐらい。今回の映画で電王アーマー出てこなかったから、ワンチャンありそう！
ティード、ガチで目がイッちゃってたのが素晴らしい。まさしく平ジェネラストにふさわしい悪役だった。
佐藤健が出てくれたことが、いまでも夢みたい。映画館で思わず「うそ、うそ、うそ…」って声が出た。マジで公開初日に観に行ってよかった。周りのお客さんもどよめいてたもん。良太郎やタロスたちも、ずっと元気で戦ってきたんだと思うと、涙があふれた。絶対に電王のことは忘れない。ありがとう、東映。ありがとう、佐藤健。
最高のサプライズだった！
