2021年110作目
🎬総理が国民に石を投げられ記憶を無くすも、なんとか
業務や人間関係をこなしていく話。
さすが三谷幸喜色の強い映画でした。
ディーンフジオカが個人的には好きじゃなかったんだけど、
今作ではあまりディーンフジオカ感がなく、いい役所でした。
内閣のかっちりとした雰囲気の再現がよくできていて、
笑いももちろん、予測はできますが感動もあります。
過去の自分が何をしたか、どんな人間だったかに囚われず奮闘していく姿が見どころです。
実際こんな状況に自分が置かれたら、こうするしか無いのか…?
とも思いました。
あとは田中圭のチャラい警察の格好がかっこいい!
だらだらしたいときに見たい映画です😆
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2019年日本
監督 三谷幸喜
主演 中井貴一