試写会にて。
始まり方が、もうすごく好き
透き通るような映像が印象的だった。
岩井監督はもう本当にずるいよね。
心がぶわぁっとなる箇所を絶対に何回もつくるもん。
そして翌日になった今も引き摺る、、
岩井監督のトークショーの後で、やけに劇中の福山雅治が監督にみえてしまった。
普段よりも少しふっくらしていて、黒縁メガネ、ヒゲも生えていて。
トークショーにて、映画のラブレターの前に夏の手紙?というタイトルでパソコンにラブレターの元となる脚本をかいていたようで、手紙に関して思うところが沢山あるみたい…福山雅治は岩井監督の投影なのだろうか。
わたしは涙ずっとぽろぽろこぼれてしまった…多分ひとりでみたらもっと泣いたかな。
小学生のとき、知らない子と文通していたので色々と思い出してしまった。
大切なひとにお手紙をしたためたくなる。
ただ、やっぱり花とアリスやリリイシュシュみたいな映し方でまた観てみたいと思ってしまうからこの点数で