外国人の顔は区別が難しいなぁ。
過去と現在を行ったり来たりで、序盤は状況を飲み込むのにやや苦労した。
ラストはどう解釈するべきか。
結婚オチには原稿の中の場面なのか、それとも本当に結ばれたのか。
「女は結婚だけが全てじゃないぜ。主人公が女だと結末は『結婚するか死ぬか』ってのはおかしいよね」てな感じのスタンスだったけど、大学教授に恋をして価値観が変わったのかな?
提出した原稿、最初バッドエンドにしたのは原稿料交渉の布石だったのか?
結婚オチだとして、「女性の幸せは結婚だけじゃないけど、頑なに拒むものではない」と思い至ったのかなぁと納得することにした。
なにはともあれ、イタリア人の幼馴染、奴は死刑じゃ。