このレビューはネタバレを含みます
当時の公開時でカットされた部分が
完全版で戻ってきて良かった!!という
まずそこに尽きます。
個人的に1番ぞわぞわしたのは
実は配達スタート直後で
インディアンらしきお父さんが
導いてくれるのかと思いきや
なんか遊ぼうとするんですよね…。
悪気なく、運転を妨害してくる
かなりストレス溜めてくるシーンでした
1番楽しみにしていた吊り橋では
映画とわかってても、
板が音を立てて割れる度に
口を塞いでしまう緊張感。
あとは誘導する仲間が、
視界から消えた時は、絶望MAX。
死地を超えて
安堵しながら時計の話をした瞬間の
あっけなさ…
何も思わせないくらいの
裏切りの間が、気持ちよさすらあった。
死んでほしくなかったなぁ。
例の車きたーラストも前の公開時は
無かったんですって。そりゃそうか。
誰やねんですもんね。
車きたー…おわたー…
観て良かったです!!