harema25

ラ・ポワント・クールトのharema25のネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

何回も観た

何度も寝落ちしたので…

何度観ても
オープニングのカメラの動きが
気持ちいい

眺め

奥へ

横へ

流れるような

人の動きがおもしろい

アニエスの絵作りのセンス

印象的なカットがいくつも

人の顔も画材🖼️

さすが

ヌーベルヴァーグの
おばあちゃん

斬新

🌊✨

🎬

観念的に語る〈愛〉

具体的な愛を対象化

言語化

心と精神とカラダ

外側から観察

都会生まれの活発と
田舎生まれの静か

ないモノに魅かれたことを
確認

手仕事の記憶に包まれて

🪵

🎬

生きていく為の仕事

汚染された湖

空に立ち昇る黒い煙

家族を養う為
働く父ちゃんたち

子供たちも働く

肝っ玉母ちゃんの安心感

太陽と風が乾かす洗濯物

🎬

祭りの賑わい

日常の倦怠を一気に解放する華やぎ

旅行者の目線で見る故郷

男たちを見守る女たち

おじいちゃんたちが奏でる音楽🎶

オープニングの音楽と繋がってた

🎬

作品の中にさまざま盛り込み
表現するアニエス

ひらめきが散りばめられてる

🐈‍⬛
 
ちょっと怖いカットも
harema25

harema25