ラ・ポワント・クールトのネタバレレビュー・内容・結末

『ラ・ポワント・クールト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

A.ヴァルダ監督の長編デビュー作品
ポワントクルートと言う漁村の人たちと
12年ぶりに帰ってきた男と妻の話
湖の水質が悪いから漁禁止なのかな
でもみんな取ってる😆
取らなきゃ生活出来ないもんね🦪🐟

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起伏がなくて眠くなるけど、実際の(夫婦)生活ってこれくらい行き場ないかもなーと思いながら見た。夫婦の会話も釈然としないけせず、なんで仲直りしたのかもイマイチわからない(妻が諦めたというか覚悟しただけ…

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バカンスで12年ぶりに故郷である南仏の漁師町に戻ってきた男。パリにいるその男の妻もあとからやってくる。4年間を共にしてきた二人の関係は冷え切っていて妻は会話の中で別れや終わりを口にする。

そんな二…

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冒頭から村の中を進むカメラにうっとりした。翻るシーツ、乾いた壁、子沢山の昼食、ヴァルダは映画とは何かを始めから知ってる人なんだと改めて思った。猫ショットの良さ。
薔薇の名前ヘアーのノワレがヌーボー感…

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夫婦のお話かと思ったら、街の人々の話もたくさん混ぜこぜ!

良く言うと芸術的で抽象的、悪く言うと分かりにくくぼんやりしている、めちゃくちゃ悪く言うとよくあるフランスの雰囲気映画
私には良さがあんまり…

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決裂は自ずと互いを向かい合わせに
和解は自ずと足並み揃えて横並びに

写真家としてのヴァルダを強く感じた作品。漁師たちのネオレアリズモ的な作りかと思ったら一転、恋人達の心象風景のようなカットがあまりに強烈で引きずり込まれてしまった。この二人の歩く浜辺に映る工場や黒煙が…

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ところどころで映し出される夫婦の不思議な構図は、後の作品「幸福」の原点でもあるんだなーとしみじみ。
漁村の描き方は、光よりも影の方が印象強い。女二人が子だくさん妊婦の悪口を言い合うシーンのなんて陰湿…

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2024.2.27

浮気する男
絶妙に微妙で丁寧な倦怠感?
こういうのをいきなり撮るのか…
ヌーベルバーグはまだ慣れないなあ
字幕がちょっと硬い気がする
哲学的な会話が多い
猫が多い
たまに犬
コ…

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何回も観た

何度も寝落ちしたので…

何度観ても
オープニングのカメラの動きが
気持ちいい

眺め

奥へ

横へ

流れるような

人の動きがおもしろい

アニエスの絵作りのセンス

印象的なカ…

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