ラ・ポワント・クールトのネタバレレビュー・内容・結末

『ラ・ポワント・クールト』に投稿されたネタバレ・内容・結末


過去、二度ほど途中棄権して今回最後までみた。配信終了というタイムリミットは先延ばし人間の自分には有り難いシステム。
しかし無理をして観ても、やはり最後まで旨味のない映画だった。昔のフランス映画、と…

>>続きを読む
男と女のスタイリッシュな画の中で哲学的な会話、船の中かっこいい、ずっと音楽鳴ってる
猫と色んな動物
子供がビンタされがち
カメラワークで遊ぼうとしがち

4K修復で画面きれい。
風景や当時の漁村の様子などが興味深い。
序盤にある奥まで伸びるいくつもの線路、目の前までゆっくり列車が迫って来るカット、水際から水辺に伸びる石積み、水上槍突き争い、木製の船内…

>>続きを読む

パリで夫婦


「私たち別れるべきよ」

「この土地を満喫しろ」

「別れるよりもっとすべきことがある。声を上げに来たのに沈黙が勝った。これが休暇…」「初めてのバカンスだ」
「この土地で誰と夢を見た…

>>続きを読む

女性映画監督の先駆け、アニエス・ヴァルダのデビュー作。

モンペリエのそばにある、鄙びた漁村。
吃水のトー湖湖畔の村の名前が映画題名『ラ・ポワント・クールト』。

故郷に帰省した夫(フィリップ・ノワ…

>>続きを読む

故郷に帰ってきた夫と、離婚しようとそれを追いかけてきた妻を描いたアニエス・ヴァルダ監督の長編デビュー作。

印象的で美しい風景のカットの連続で芸術性は素晴らしく高いのは明らかであったが、お話の方は.…

>>続きを読む

A.ヴァルダ監督の長編デビュー作品
ポワントクルートと言う漁村の人たちと
12年ぶりに帰ってきた男と妻の話
湖の水質が悪いから漁禁止なのかな
でもみんな取ってる😆
取らなきゃ生活出来ないもんね🦪🐟

>>続きを読む

起伏がなくて眠くなるけど、実際の(夫婦)生活ってこれくらい行き場ないかもなーと思いながら見た。夫婦の会話も釈然としないけせず、なんで仲直りしたのかもイマイチわからない(妻が諦めたというか覚悟しただけ…

>>続きを読む

バカンスで12年ぶりに故郷である南仏の漁師町に戻ってきた男。パリにいるその男の妻もあとからやってくる。4年間を共にしてきた二人の関係は冷え切っていて妻は会話の中で別れや終わりを口にする。

そんな二…

>>続きを読む

冒頭から村の中を進むカメラにうっとりした。翻るシーツ、乾いた壁、子沢山の昼食、ヴァルダは映画とは何かを始めから知ってる人なんだと改めて思った。猫ショットの良さ。
薔薇の名前ヘアーのノワレがヌーボー感…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事