ブラックユーモアホフマン

ラ・ポワント・クールトのブラックユーモアホフマンのレビュー・感想・評価

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)
3.8
ラ・ポワント・クールトという街で、そこを生まれ故郷とする男とその妻の話、自由に漁ができない漁師たちの話、が交互に語られる。それぞれに物語的な関連性はないが、テーマ的に緩く重なる部分がある、のか?画が美しかった。

【一番好きなシーン】
廃船の中のシーン。船の流線美。