とあることがきっかけで出会った作品。
めちゃめちゃ良い！
出てくる登場人物皆いい人すぎる！あの漫画家以外…。
あぁそうだよな…そういう不便なことあるだろうな…などなんだか胸が痛むというと語弊があるかもしれないけど、こういった作品に出会わなければ体の不自由な方の実態を知ることが出来なかったと思う。
母親が過干渉になるのも分からなくもないし、自立したいユマの気持ちも分かる。私たちの思春期の頃と全く同じだと思った。
少し別の世界を知って、母親も少し見放すのも大事だよね。そのタイミングだったりどこまで見放すかも難しいところだけど、それで生まれるぶつかり合いも時には必要だったりする。
最後母親もユマも一度離れた事で絆が生まれた感じがまた良かった。
評価が高いのも納得の出会えてよかった作品です！
