この映画を作った人、万が一このレビューに辿り着いても読まないでください。マジごめん
何もかも面白くないし永遠に共感性羞恥。クオリティは学生自主映画。つーか俺も学生自主映画を作っていた身だが正直ぜんぜん俺以下。マイクが下手すぎるし演技（特に母）は目も当てられない。映像も汚い。構図なんて意識は存在していないし演出は反吐が出る。謎のガイド付きで冷める。脚本がゴミすぎ。しまいには突然出てきた男のクソキモ英語演出、「バックパックで世界を飛び回ってるかっこいい男」みたいな演出したかったのかもしれないけどほんとにその英語聞かせる意味あったかな？？それいるかな？？？わざわざ聞かせてきた英語電話としてのそれ、本当に聞きたくなかった。全身鳥肌。思わず叫びながらお姉さんの後ろに隠れて音掻き消した。その瞬間離脱した。
全体的に寒い。寒すぎる。ラスト突然出てきたパプアニューギニアもわけがわからない。
なにを思ったか、俺は長いことこれを「面白い映画だろう」と勝手に期待していただけにあり得ないほど落ち込んだ。にじいろジーンのゴミカスバージョン。ゴミ。ゴミです。
てかこれ2018年の映画なん？うそでしょあり得ない。この映画に根付く価値観は2000年初期。
（追記）
映画好き諸君はこれで「どんな映画なんだろう（ﾁｮｯﾄ興味）とかなるかもしれんけど別に怖いもの見たさに観る価値すらない。てかこの映画を俺は映画として認めたくない。俺はね、火曜の夜に彼女にこんなものみせてしまって鬱なんだよ。
5月3本しか観てないじゃん、、
