映画は最高の娯楽

未知との遭遇 ファイナル・カット版の映画は最高の娯楽のレビュー・感想・評価

3.5
宇宙へのロマン

SF映画の古典。
先駆けとしての名作扱いというか
前半の未知の物体に対してのサスペンス展開は面白かったが、狂気的な人間ドラマはやや退屈。ラストの尻すぼみ感も残念。
説明要素がほぼなく、モヤモヤが残る。
今となっては映像的な新鮮さは無い...

人間ドラマの部分はスティーブン・スピルバーグ監督の体験が元になっているそうで、分かりづらい。

誰もが一度は聞いたことがあるであろう「5つの音」は印象的。

午前10時の映画祭 10での鑑賞