SAKURA

Girl/ガールのSAKURAのレビュー・感想・評価

Girl/ガール(2018年製作の映画)
4.0
ベルギーは日本より相当進んでいると思えた。

親も学校も受け入れてくれて、
仲間も才能に嫉妬して嫌がらせをしていたけど、
女性として受け入れていた。
ただ、病院で何度も
「女性なんだよ。」
「今を楽しんで。」
と言われるたびに、
違う現実を突きつけられた
気持ちになったのかもしれない。
ララの寂しい笑顔がつらい。
お父さんが最大の理解者で良かった。
全力で向き合ってくれて、いいお父さんだった。
SAKURA

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