いちえ

Girl/ガールのいちえのレビュー・感想・評価

Girl/ガール(2018年製作の映画)
3.8
ララはずっぅと苦しみを背負って生きてきた。女の子である心と男の子の体を持って .. 今生きている性的マイノリティーの人たちは多かれ少なかれララと同じ苦しみを背負っているんだなあと改めて考えされられた。いくらクラシックバレーを頑張っても自分でない体は許せないし早く本来の自分になりたいことしか考えられない気持ちと心ない中傷がララを追い詰めて行く..重いテーマの映画だった
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