かんぞう

Girl/ガールのかんぞうのレビュー・感想・評価

Girl/ガール(2018年製作の映画)
3.5
理解を示そうとする様が既にすれ違いなのだよな。
「今を楽しめ」より無理解な言葉はなく、今を楽しめていたらそもリスクある選択などしない。事態は今ここで起こっていて、逼迫しているのはお前らではなく自分だけ。

思春期は一瞬、賞味期限を過ぎた変身に価値などない。未来など鑑みないことが若さの特権。
かんぞう

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