だつ

グリーンブックのだつのネタバレレビュー・内容・結末

グリーンブック(2018年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

人種差別について随分沢山の事を思わされる映画だったな。

「城の最上階に住む俺は白人でも黒人でもない!俺は誰なんだ」的な台詞にグサッときた。
畑仕事をする黒人やバーで飲んでる黒人たちともシャーリーは違って孤独のしんどさがジンジンきた。
トニーは白人だけど素行や言葉遣いが乱雑で、でもトニーの黒人への意識の移り変わりもとっても良かった。
「寂しい時は自分から先手を打たなくちゃ」
そうだよね!!!
最後のハグがハッピーで最高〜!!
だつ

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