グリーンブックの翡翠のネタバレレビュー・内容・結末

やっぱり持ってた銃と翡翠石。

自分は差別バシバシですが、される側になると一瞬で怒り爆発。
どの国の人だって、例えば血の繋がった家族だって、苦手な人がいることもある。ただそれだけ。
改めて「周りの環境」の恐ろしさを知る。
暴力はダメだけど、すべてを我慢したらいいわけでもない。

主人公の奥さんが、誰かを差別するでなく差別するダンナさんの考えを変えようとするでもなくフラットで、手紙の書き手も当てちゃうし（笑）素敵でした！